ドキドキする出会いの場に行く・・・
これだけでも、とても勇気のいることだと思います。
「誰か、私のことを見て」
~と思いながら、緊張してなかなか顔を上げられなかったり。
「誰か、話しかけてくれないかな」
~と思いながらも、目が合うと どきどきして
何気なく視線を外してしまったり・・・
「勇気を出して話すから、興味を持って聞いてほしいな」
~という気持ちの傍らで、
「自分の話なんて、きっとつまらない」
・・・そう 傷つかないように 諦めて
「特にありません」
~なんて、自己完結してしまうことはありませんか?
不安や傷つきたくない思いが高まり、
気が付かないうちに
「してして族」になってしまうことも、少なくありません。
けれども、もしかしたら---
相手も、そう思っているかもしれません。
だとしたら、どちらかがアクションを起こす必要があります。
そこで、
ぜひお願いがあるのですが・・・・・・
器の大きいあなたの方から、
相手がしてほしいと思っているかもしれないことを、
先にしていただきたいのです。
相手に笑顔を送る。
話に相づちやうなづきを打って、楽しそうに聞く。
共通点を見つけて、嬉しそうに話をする。
自分のことを、相手に分かるようにお話してみる。
「あなたは大切な人ですよ」
~ということを、
相手が感じられるように接してあげてほしいのです。
これには気恥ずかしさや勇気がいりますが、
チャレンジをしたときに、
あなたの内側にある魅力があふれてきます。
逆説的にも聞こえますが――――
あなたの魅力は、
相手が受け取りやすい方法で表現することで
伝わりやすくなります。
そのためにも、
「相手がしてほしいと思っていることを、自分からする。」
あなたの器の大きさを少しだけ貸していただいて、
相手をエスコートすることで
大いなる力は愛の始まりをサポートしてくださることでしょう。
心より、応援しております。